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~ジ、~ジュはトルコ語で~屋さん?

~屋さん、といった意味なのかな?

Wikipedia日本語版"チンギス・カン"
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%B3%E3%82%AE%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%B3
の記事の中の
生涯
>チンギス・カンの先祖と生い立ち
(2010/11/03閲覧)
によれば

~「テムジン」(temüǰin)とはテュルク・モンゴル語で「テムルチ」(temür-či)、すなわち鉄(テムル)を作る人、鍛冶職人」を意味する単語の省略形だった~

とあるが、この「テムルチ」のチとトルコの古典音楽家の名前に付く~ジとか~ジュは同じかな?

>トルコ語の音楽家の名前に付く~ジ、~ジュ
→■ケメンチェKemençe の奏者Kemençeciとか
具体例:Kemençeci Nikolaki (?-1915没)

■ラウタLavtaの奏者Lavtacıとか
具体例:
Lavtacı Zivanis (Civan Ağaとも) (? - 1910没)
Lavtacı Hristo (? - 1914没)

「テュルク・モンゴル語で「テムルチ」(temür-či)、すなわち鉄(テムル)を作る人、鍛冶職人」を意味」
って言うのと、KemençeciはケメンチェKemençe の奏者を表す、LavtacıはラウタLavtaの奏者を表すってのが似てる

-------------------------------
トルコ語での「-CI」に関するページを見つけた
http://pinarcan.hp.infoseek.co.jp/turkce/bunpo/hiyokko/ci/hiyokko_ci_01.htm
→2010/11/03現在閲覧不可
→Googleキャッシュに残ってた
それによると以下の通り。

引用ここから
-----------------------------------------------------------------
ひよっこちゃん「じゅ(-CI)」

ことばのお尻に

「-cı」「-ci」「-cu」「-cü」
「-çı」「-çi」「-çu」「-çü」

のどれかがついていたら、ひよっこちゃん「じゅ(-CI)」のしるしです。
 
とりあえず、これだけ覚えて乗り切ろう♪
 
「××屋さん」
 
「かわいい、かわいい魚屋さん♪ ままごと遊びの魚屋さ~ん♪」という歌を思い出すと良いかもしれませんが、
ひよっこちゃん「じゅ(-CI)」は「××屋さん」、つまり「お店」を表します。
 
balıkçıは、「魚屋さん」。
 
çiçekçiは、「お花屋さん」。
 
dondurmacıは、「アイスクリーム屋さん」。
 
sucuは、「お水屋さん」。
 
dönerciは、「ドネルケバブ屋さん」。
 
elektrikçiは、「電気屋さん」。
 
などなど、いろんなお店の名前がありますね。
 
 
 
別に、お店を開いていなくてもいいのです。
「××に携わっている人」「××(という仕事)をしている人」という意味にも使われます。
 
たとえば、sporcu。これは「スポーツ屋さん」→「スポーツ選手」「スポーツする人」。
 
aikidocuは、「合気道屋さん」→「合気道家」。
 
oyuncuは、「踊り屋さん」→「ダンサー」。「お芝居屋さん」→「役者」。
 
dilciは、「言語屋さん」→「言語学者」「言語の研究をしている人」。
 
politikacıは、「政治屋さん」→「政治家」。
 
sözcüは、「言葉屋さん」→「スポークスマン」。
 
dişçiは、「歯屋さん」→「歯医者さん」。
 
aşçı。これは「コックさん」という意味です。これも実は「aş+çı」で、ひよっこちゃん「じゅ(-CI)」がついた言葉なのです。
aşは、古い時代から使われているトルコ語で「yemek(料理、食事)」と同じです。
 
dedikoducuは、「噂屋さん」→「噂好きな人」「あちこちに噂を言いふらす人」。
 
こんな風に、かなり気軽に名詞の後につけて使うことができます。
 
 
別に「××」を極めていないといけない、ということはないですよ。
自分が「××屋さん」と思えば、自信持って名乗ってしまって良いのです。
習っているだけとか、自分でちょっとやっているとかでも大丈夫。
特にトルコではこの勇気や潔さが大切です。
 
 
そうそう、忘れちゃいけない、yabancı。「外国人」という意味で覚えている方もたくさんいるかと思いますが、実はこれもひよっこちゃん「じゅ(-cı)」がついた言葉です。yabanは「野蛮」という意味があり、yabancıで「野蛮屋さん」→「外国人」「よそ者」となります。
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引用ここまで。



ということはこの情報によると「-CI」は「~屋さん」?
Kemençeciでケメンチェ屋さん?

Lavtacıでラウタ屋さん?

「-cı」とか「-ci」の変化は単語に含まれる母音によるトルコ語独特の変化かな?母音調和とか接辞調和とかの類。

それで、先のテムルチは「テムル」が鉄で、~チが「~屋さん」で「鉄屋さん」→鍛冶職人?

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Turkish
トルコ語 -- 語尾・名詞編
http://easai.web.fc2.com/linguistics/Turkish/273/
によれば、

~トルコ語には、語尾を接続して名詞化する接辞が豊富にあります~

■-ci/-çi 「~する者」

-ci/-çi という語尾は、職業など「~屋(~する者)」という意味を表します。

topçu:砲兵(top = 大砲)~

とのこと。

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(Lavtacı) Ovrik Efendi (1872-1940)
トルコ古典音楽の世界で活躍したアルメニア系の音楽家。

Lavtacı Andon (?-1925)
トルコ古典音楽の世界で活躍したギリシア系の音楽家。

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テーマ : 民族音楽
ジャンル : 音楽

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