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アブドルカーデル・マラーゲイーの『旋律の意図』について(関 喜房)

東洋音楽学会のWebサイトで関 喜房氏の「アブドルカーデル・マラーゲイーの『旋律の意図』について」を読むことが出来た。

社団法人 東洋音楽学会
http://tog.a.la9.jp/
→変わったURL。

「創刊号より第72号(2007)までの論文や研究ノートおよび研究動向や書評などの記事については、独立行政法人科学技術振興機構(JST)が運用する Journal@rchive (ジャーナルアーカイブ)に公開されています」

とのこと。

Journal@rchive
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/toyoongakukenkyu1936/-char/ja

ここの「東洋音楽研究 Vol. 1977 (1977) No. 41-42 P 160-150」にあった。

アブドルカーデル・マラーゲイーの『旋律の意図』について
関 喜房
東洋音楽研究
Vol. 1977 (1977) No. 41-42 P 160-150
https://www.jstage.jst.go.jp/article/toyoongakukenkyu1936/1977/41-42/1977_41-42_160/_article/-char/ja/

いままで全く気が付かなかった。

CiNiiでは項目はあるのだけれど、本文が読めない。インターネット上には無いんだと思ってた。

アブドルカ-デル・マラ-ゲイ-の「施律の意図」について
関 喜房
http://ci.nii.ac.jp/naid/40002650389

「この論文を読む/探す」の所をクリックしても探せない。読めない。

Journal@rchive内にある東洋音楽研究の「アブドルカーデル・マラーゲイーの『旋律の意図』について」の論文も、検索エンジンのGoogleの検索に引っかからないので、検索では見つからない。

本文がインターネット上にあるのに、読めないのは残念。
リンクするのは重要だと思って、このブログ記事を作成。

内容はアブドルカーデル・マラーゲイーの人生とその著「旋律の意図」について書いている。





以下、引用。

~マラーゲイーは, 現在, イランのアゼルバイジャン地方の一都市, マラーゲで生まれ, 演奏家 (ウードとチャング) , 音楽理論家, 歌手, 詩人, 書家として名声を持っていた。彼の生年についての明確な記録はないが, タキー・ビーネシュ氏は1350年から1360年頃ではないかと推測している。また, 彼の父, ゲイビー (Gheibi)によって音楽の教育を受けたことを彼自身, 「旋律の意図」に記している。最初, 彼はタブリーズのシャラーイェル朝に, 宮廷楽師として仕えていたが,1384年, ティームールのアゼルバイジャンへの侵略の時, バグダードへ避難し, 1393年のティームールによるバグダード占領の際捕えられ, 他の芸人達や職人達とともにサマルカンドへ送られた。その地で彼は, 演奏家として活躍し, その後, ティームールの息子のミーラーンシャーに従ってタブリーズへ赴いた。ティームールの死後, スルターン・シャーロフの宮廷で楽師として仕えていたが, 晩年はヘラートに住み, ペストのため1435年に病没したといわれている。~


~彼は生涯に三冊の音楽書, 『旋律の意図』 (Maqased al-Alhan) , 「旋律集成」 (Jame'al-Alhan) , 『旋律の宝庫』 (Kanz al-Alan) を著わし, サフィーウッディーンの『旋法論』 (Advar) の注釈を書き, さらに, それをトルコ語に訳している。~

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